「安定稼働が最大の価値」WBC開催中のアクセス集中を乗り越える
――入社のきっかけ、転職のきっかけは?
「前職がCreative2と協業関係にある会社だったので、2016年頃からFull-CountやTHE ANSWERの運用業務(記事更新や翻訳など)に携わっていました。業務を通じてサービスに触れる中で、運用だけでなくシステム面から支える役割にも関心を持つようになりました。
当時はシステムに関する専門的な知識はほとんどありませんでしたが、だからこそ理解を深めながら関わりたいという思いがありました。
そうした中で、前職時代の会社とCreative2との協業体制が見直されるタイミングがあり、これまで関わってきたサービスにより深く携われる環境だと感じ、改めて弊社への入社を決めました」
――現在の仕事内容は? どこにやりがいを感じますか?
「現在は社内のシステム全般を担当しており、ツール管理といった日常的な業務から、新規サービスのシステム、インフラ検討、障害対応、問い合わせ対応まで幅広く携わっています。
日々の業務では、まずメールや社内連絡を確認し、緊急度の高いものから対応します。その後は開発や会議に対応しますが、サーバトラブルなどのインシデントが発生した場合は、そちらを優先して対応します。
入社当初は知識が十分ではない状態からのスタートでしたが、実務を通じて少しずつ対応できる範囲を広げてきました。機能開発に取り組んでいる時間は比較的集中して作業に向き合うことができ、自分に合っていると感じる場面です」
――入社してから印象に残る仕事、うれしかった仕事は?
「特定の案件というよりも、日々安定してサービスを提供し続けられていることが印象に残っています。大きなトラブルなく運用できている状態を維持すること自体が、結果として価値につながっていると感じています」
――逆に今だから言える失敗談や苦労話はありますか?
「アクセス数の多いサービスを扱っているため、トラフィックを見越したサーバ設計やベンダーとの調整には苦労する場面が多くあります。特に2023年のWBCの際にはアクセスが集中し、連日のようにサーバ障害が発生していたため、原因の切り分けや改善対応に継続的に取り組む必要がありました」

自ら考えて関われる点がこの会社の面白さの一つ
――Creative 2はどんな会社ですか? どこに魅力感じますか?
「コンテンツの質が高く、それ自体が大きな強みになっている会社だと感じています。実際に扱っているメディアも影響力があり、その基盤を支えている点は魅力の一つです。
一方で、システム面においてはまだまだ着手できる部分も多く、改善や新しい取り組みの余地がある環境だと思います。そうした中で、自ら考えて手を動かしながら関われる点も、この会社の面白さの一つだと感じています」
――仕事とプライベートのバランスは?
「現在は週3〜4日程度リモート勤務を行っており、育児と両立しながら働いています。子どもの体調不良などで急な対応が必要になった際も、早上がりやその後の作業再開など、状況に応じて柔軟に調整できる点は助かっています。
一方で、状況によっては休日に連絡が入ることもあり、特に緊急対応が必要な場面では対応しています。全体としてはバランスを取りやすい環境ですが、メリハリの付け方は個人や部署による部分もあると感じています」

AIによる変化を捉え、システム設計など上流工程で価値を発揮したい
――育児休暇など会社の福利厚生はいかがでしょう? 実際に活用したことはありますか?
「自身は制度を利用した経験はありませんが、周囲では育児休暇を取得している社員も多く、制度としてしっかり活用されている印象です」
――描いている今後のキャリアビジョンは?
「AIの進化により、業務の在り方は今後大きく変化していくと考えています。コーディングの比重は徐々に下がる一方で、システム設計など上流工程の重要性は高まっていくと感じています。
変化に対応しながら、自身の役割を見直し、より価値を発揮できるようにしたいと考えています」
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- 未経験からシステム担当へ 実務で深めた知識で影響力のあるメディアの基盤を支えるデジタル戦略本部
中山峻Shun Nakayama - カメラマンの夢叶え、多ジャンルの撮影で常に勉強「私なりの強みを身につけたい」フォトアセット戦略チーム兼ENCOUNT編集部
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