トラブルに遭っても…やりがいは歴史的瞬間の連続 Full-Count編集部・小谷真弥
大谷翔平選手に密着取材「歴史的な瞬間を目の当たりにしている」
――入社のきっかけ、転職のきっかけは。
「前職の報知新聞時代に、現在、弊社の代表を務める清水の1期後輩でした。その清水の転職先がCreative2、Full-Countでした。私自身は小学生から大学生まで野球をやり、前職でもプロ野球担当記者でした。自分ができることは何か。野球専門メディアということで興味を持ちました」
――現在の仕事内容は?どこにやりがいを感じますか?
「ドジャースの大谷翔平選手を中心に取材しています。やりがいは日々、歴史的な瞬間を目の当たりにしていること。それに限ります」
――入社してから印象に残る仕事、嬉しかった仕事は?
「毎日です。WBCなどビッグゲームを取材させてもらいましたが、大谷選手の場合、毎日の試合で素晴らしい活躍を見せるので、日々ワクワク感もあります。やはり1つに絞ることができません」
――逆に今だから言える失敗談や苦労話はありますか?
「海外で生活するので、当然、言葉の壁、文化の違いを日々感じています。安全だと思って借りたレンタカーがフリーウェイに乗っている最中にパンクしたこともあります。異国での生活の中で何かアクシデントが起きた時に対応するのは難しいと日々感じています」
Creative2の魅力「自分の希望、熱意を仕事にぶつけることができる」
――Creative2ってどんな会社ですか?魅力はどこでしょう?
「若くて行動力のある会社だと思っています。大きなプロジェクトを遂行する時は割と弊害があるものですが、この会社では自分の希望、熱意を仕事にぶつけることができる。自分の意見が通りやすいのは魅力の1つだと思います」
――仕事とプライベートのバランスは?
「オンオフはしっかり取れていると思います。ただ、私の場合は米国の出張が長いので、日本へ帰ったときは超大型連休になることもあります」
――描いている今後のキャリアビジョンは?
「大谷選手はドジャースと10年契約を結んでいます。日本ハム時代から取材させていただいているので、可能な限り、カバーをしたいと思っています。体力勝負になるのはもちろんですが、自分自身を変化、成長させないといけないと思っています」
従来の企業の枠に収まらない会社「遊びの延長で仕事をやっている感覚」
――会社は中目黒にあります。おすすめの飲食店はありますか?
「個人的には中目黒駅前にある『鳥よし』がオススメです。米国出張が長いので、当然、日本食が恋しくなります。米国ではなかなか美味しい焼き鳥には出会えていないので、帰国した時には家族や会社の仲間とこちらのお店で食事しています」
――Creative2に興味を示してくれている人たちに一言お願いします。
「Creative2は従来の会社という感じはないです。自分はどちらかというと、遊びの延長で仕事をやっている感覚です。当然、数字、成果を求められると思いますが、それも楽しんでもらえればと思います」
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