大切な瞬間…「多くの方に読んでいただけるとうれしいし、やりがいに」
――入社のきっかけ、転職のきっかけは?
「中学、高校ではハンドボール部だったり、大学でスポーツ医学を学んでいたりと、ずっとスポーツに関わっていました。卒業後はコロナ禍と被ってしまい、一旦は食品メーカーに就職しましたが、やはりスポーツに関わる仕事がしたいと思い、Creative 2への転職を決めました」
――現在の仕事内容は? どこにやりがいを感じますか?
「THE ANSWER編集部に在籍しています。大学がハワイ大学だったこともあり、海外メディアの翻訳や、写真選定、原稿を公式サイトやYahoo!ニュースなどに配信(セット)する、更新という作業を担当しています。翻訳は初めてで難しさもありますが、海外メディアが報じているものの中から、伝えるべきニュースを探します。実際に自分が見つけた情報や、翻訳したものが記事になり、多くの方に読んでいただけるとうれしいですし、やりがいにつながります。更新作業もPV数が上がると素直にうれしいです」
――入社してから印象に残る仕事、うれしかった仕事は?
「イベントで、ある高校のバレーボール部を取材した際に、監督から想定していなかったお話を聞けました。監督の選手に対する想いなど、とてもおもしろい話だったので記事化したいと思い、編集長に相談したらGOサインをいただけました。普段はあまり執筆作業をしませんが、伝えたいと思った内容を記事化でき、温かいコメントも付いて、挑戦してみて良かったと思える仕事の一つでした。今後もそういう機会があったらやりたいですね」
――逆に今だから言える失敗談や苦労話はありますか?
「前職ではパソコンを使わなかったので、メールで先方とやり取りをしたことがありませんでした(苦笑)。ですから、転職してきてビジネスシーンで使うメールに慣れるのに時間がかかってしまって…。最初は先輩方にいろいろと教わりましたが、敬語をうまく使えず、がく然としてしまったこともありました。誤字もそうですが、添付し忘れたり、誤情報をお伝えしないよう、普段から細心の注意を心掛けています」

若手が躍動するCreative 2「声を上げれば積極的にチャレンジさせてくれる」
――Creative 2はどんな会社ですか? どこに魅力を感じますか?
「若手でも『やりたい!』と声を上げれば、積極的にチャレンジさせてくれます。メディア未経験で入社しましたが、すでにいろいろなことを経験させてもらっています。翻訳や更新作業もそうですが、ときどき原稿を執筆させてもらえることもその一つです。以前は高校野球地方大会やドラフト発表取材などに行かせてもらったこともありますし、最近では学生時代に部活で打ち込んだハンドボールの取材にも行きます。今年4月で入社3年目になりますが、本当にたくさんのことを学ばさせてもらっています」
――仕事とプライベートのバランスは?
「仕事をするときはしっかりして、プライベートも思いっきり楽しんでいます。仕事では時差の関係もあり、各競技の試合時間に合わせて夜に働いて朝に寝るという生活リズムになることもありますが、休みは月10日程度、ちゃんといただけています。お酒を飲むことが好きで、休日は昼間からはしご酒もします(笑)」
――育児休暇など会社の福利厚生はいかがでしょう? 実際に活用したことはありますか?
「日々の生活に役立ちそうなものがたくさんあります。まだまだ活用しきれてはいませんが、ちゃんとチェックして、今後はしっかり活用していきたいです」

今後の展望「学生の手助けになるような情報発信はやってみたいことの一つ」
――描いている今後のキャリアビジョンは?
「他のメディアが取り上げないような独自のコンテンツを届けられるような活動をしたいです。例えば、THE ANSWERのサイトには『進路選択』というカテゴリーがあり、海外の高校や大学で奮闘している日本人選手を取り上げて、海外挑戦を悩んでいる学生の手助けになるような情報発信は、やってみたいことの一つです。また、アスリートの悩みや本音をもっと世の中に知ってもらえるような発信もしていけたらなと思います。私自身、いつかちゃんと取材ができるようになって世の中に届けることが目標です」
――会社は東京・中目黒にあります。おすすめの飲食店はありますか?
「『魚の花』という居酒屋さんです。お魚、お肉、創作料理まで何を食べてもおいしいです。特に名物の“踊る車海老”は、氷の上に乗って殻も剥かれて出てきますが、ピクピクと本当に動くので、少しびっくりしますが、私はいつも注文してしまいます。しかも食べ終わったら頭としっぽは揚げにして出してくれて、こちらも美味しくいただけます」
――Creative2に興味を示してくれている人たちに一言
「本当にいろいろなことに挑戦させてもらえますし、その分、やりがいも感じられます。何か新しいことにチャレンジしたい、ワクワクすることをしたい、世の中に独自情報を届けたい、そういった方にはぴったりな会社だと思います。ぜひ一緒に楽しみましょう!」
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- 異業種からの転職も充実の日々「一人の方にでも届くと記事を書いた甲斐があったなって」Hint-Pot編集部
原かおるKaoru Hara - ″ママ記者″として日々奮闘「サッカー界の発展に貢献するという使命感を持って」FOOTBALL ZONE編集部
小杉舞Mai Kosugi - 幅広い分野に興味「自分の“好き”を生かせることができる会社」ENCOUNT編集部
猪俣創平Souhei Inomata - 若手の明日を考える会社「声を上げれば積極的にチャレンジさせてくれる」THE ANSWER編集部
横田美咲Misa Yokota - 重要な企業理念「目一杯働き、目一杯休もう」マーケティング事業本部兼ブランド戦略室
田中智子Tomoko Tanaka - トラブルに遭っても…やりがいは歴史的瞬間の連続Full-Count編集部
小谷真弥Masaya Kotani - 男性も育休取得…ワークライフバランス「非常に良い」クロスメディアチーム crossmedia team
佐藤佑輔Yusuke Sato





